弊社の「有料職業紹介事業の許認可」が今年の年末に切れてしまいます。
この許認可がないと、人材紹介業を行うことが出来ないので、本日その更新手続きに行ってきました。

サラリーマン時代にはあまり縁のなかった税務署や労働局やなんかに行く機会が増え、思うのですが、最近の公務員というのは威圧的な印象は全くなく、とても優しい〜いわゆる草食系の方が増えました。

確かに大上段から管理するでは、納税者も納得しないと思うのですが、監督官庁というのは心理的にはやはり怖いものです。

ただ、それはそれとして、許認可の基準が変更になったりすると我々としては死活問題なので、あまり政策でコロコロ変えてほしくないのです。
民主党政権になって風当たりの強い“人材派遣業”については、資産要件が１０００万円から２０００万円になり、現金１５００万円が必要になりました。

これは小さな派遣会社を潰してしまおうという意向なのでしょうか？？

　インターネット附随サービス業　民営職業紹介業